NPOゆきわりそう/オーシャンクラブ2005御蔵島ツアーの報告


御蔵島での様子です。画像をクリックしてください
さあ、海へ 期待と緊張
島内散策も楽しみ 楽しい時間
家族で参加 海が荒れています
■6月に2週に分けて行われたオーシャンクラブの「御蔵島ツアー」のご報告です。
 6月某日、東海汽船の客船、サルビア丸は無事御蔵島に到着しました。天気予報に反して雲間から晴れ間も見え、海も凪いで絶好のドルフィンスイム日和。幾度となくこの海でイルカと泳いでいるメンバーたちは、当たり前のように小さな漁船に乗り込み、大きな大きな海に出て行きます。
 そして、野生のイルカと泳げる世界でも有数の御蔵の海原へ、何のためらいも泳ぎだします。その姿は本当にたくましくすばらしいものです。
 船酔いしてしまったり、端下から落ちそうになってしまったり、そんな経験をしても誰一人「いやだ!もういかない」という意思表示は見せず、逆に「次こそは次こそは」と失敗を乗り越えようと一人ひとりが頑張りました。
 何でこんなに頑張れるのだろう?
 豊かな自然と海とイルカたちが、みんなの背中を押してくれているに違いありません。
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 さて、第一陣のグループは、最後に客船が島に着岸できず、1日の延泊。しかも2日間で3島を制覇するという離れ業で1日遅れで無事、羽田空港(!)に戻って来ることができました。それぞれの島の皆さんご協力ありがとうございました。
 第二陣のグループは、3日目から海が大荒れになってしまい、2日間しか海に入る事ができませんでした。それでも1回のエントリーで30分以上イルカたちと遊ぶ事ができました。こんな事は今まで出始めての事でした。
 そのかわり(?)このグループは、半日長く船に乗りましたが予定通り、無事竹芝桟橋に到着できました。
 いい経験も大変な経験も積みながら、その結果みんなたくましく成長してゆくのだと感じる今回のツアーでした。 
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 ところで今回は、Mくんのご家族とご一緒しました。妹のMちゃんは御蔵島初体験。昨年は台風で中止になってしまい2年越しの思いを胸に参加しました。そして、ビート板を手にマスクをつけて、お父さんと一緒にいざ海へ!Mちゃんの周りをいるかが2度3度と回ってくれました。
 障害を持った子供と生きてゆく家族、そして兄弟が共通の目的や喜びを目指して1つになり、互いを認め合って生きてゆく。とても素敵な家族のあり方を実践しているMさん家族。こんな家族がもっともっと増えてほしいと願っています。
 この島には、このプログラムにはすべてを包み込んでくれる力があるのかもしれません。
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 (報告:姥山 剛)

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