●群馬の秋

■シーン その1
であいの家の合同慰霊祭も7回目を迎えました。
すでにであいの家に入居された方のご家族、予約のみでの参加者を入れて23人が秋風の中、慈雲寺の中野住職様による読経に身も心も清らかになっていく不思議な時を過ごしました。
「私も予約しようかなー」と星野さん、長田さん。
「どうせ死んだらお墓参りなんか、なかなかしてくれなくなると思う。この慰霊祭気に入ったなあ」と。
そういえば、明るい陽をあびてカロウトの扉を開けて各々に花や、好きだったビールやタバコを取りかえたり、近々と写真を見ながら語りかける事のできるであいの家は、たしかに亡くなった人々と再び出会えたような懐かしさで、悲しみだけではなく、心休まるひと時です。
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高いお金を出してお墓を買うことなく、死んでからも一緒に住もうねと約束したとおり、すでに亡き事務局長の山本良夫さんもここにいる。それは山本良夫さんを知っている人々にとっては、いつもみんなを見守り、守っているんだという安心感をいだける場でもあります。おいしい昼食をいただき温泉に行き、夜はバーベキューでの楽しいプログラムは、これもまた楽しい思い出となりました。
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■シーン その2
大型の観光バスは満員、ゆきわりそう発午後2時、5時に峠の湯へ到着、温泉に入って好きな飲み物を自分で買ってバーベキューの待っている山荘へ。午後の6時ともなると群馬は真っ暗な夜、バスから降りてバーベキューの火が見えるところまで来るとホッと一息というほどの暗い道を、手をつなぎながらの移動でした。

翌朝は群馬の夢伝大会で6時起床、9時開会、10時スタート、空は秋晴れ、妙義の山はいつものように堂々たる全容を見せてそびえています。
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14回目の夢伝大会は増田明美さんの参加もあって1000人に近い人達が集まった賑やかなものでした。自分なりのスタートと自分なりのゴールインをする夢伝大会、この大会はみんなの故郷だと思えるほど懐かしい仲間たちの集いの場となりました。
帰りのバスはみんなぐっすりと眠れてこれも又ベストタイム!
来年もこようねと約束しあいました。


                

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