■2004年 海合宿の報告

●海合宿〜2004年 ゆきわりそう ひみつのたび「海の巻き」
 
 …昨年は記録的な冷夏、今年は記録的な猛暑。いったいどうしてしまったんでしょう…
 
 昨年は記録的な冷夏、今年は記録的な猛暑。梅雨らしい梅雨もなく、7月の前半から夏のような気候。そんな、猛暑の中、7月21日から海合宿がスタートしました。
 今年度から、「陸続きの海で合宿を行ってほしい」と言う以前からのご要望にお答えして伊豆下田の外浦海岸で合宿をスタート。好天に恵まれみんな真っ黒に日焼けしてニコニコ笑顔で素敵な思い出を作ることが出来ました。⇒フォトアルバムへ

 24日からは、毎年恒例の八丈島海合宿がスタート。夜の竹芝桟橋に集合した参加者のみんなは笑顔、笑顔で船上の人に。翌25日1年ぶりに訪れるロッジワイルルのお父さんお母さんは、変わらぬ笑顔でみんなを出迎えてくれました。八丈島のお父さん 美味しいバーべキューありがとう
 1日目、2日目、3日目と順調に進んだ海合宿でしたが、帰る日に台風の影響で全員島に閉じ込められてしまいました。1日の延泊、2日目も覚悟していたその日の午後、奇跡的に飛行機が到着、キャンセル待ちのゆきわりそう海合宿組みは、スタッフ、地元の神部さん、なんといっても障害を持った仲間たちの協力で30分後には機上の人となり無事東京に帰ることが出来ました。⇒フォトアルバムへ

 その後も台風はゆっくりと進み、八丈島は強い風と雨に打たれ3グループ目の合宿は残念ながら中止に。その連絡を島から電話でしたときの、電話越しに聞こえてくるご父兄の落胆した様子、何と言ってもこの日を楽しみにしていたみんなの気持ちを考え、3,4グループ合同での海合宿を計画。
 やれば出来る!地元八丈島の皆さん、ゆきわりそうスタッフの協力で、参加者22名、協力スタッフ延べ50名のチームが出来上がり、8月2日竹芝桟橋を出発、海で思い切り遊び、温泉でリラックス、おいしいご飯をいっぱい食べて8月6日PM8:20分、全員が真っ黒に日焼けして素敵な笑顔をお土産に竹芝桟橋に到着しました。⇒フォトアルバムへ

白い雲と青い海に溶け込む気持ちよさ  
 いろいろなことがあった今年の海合宿でしたが、終わってみればみんな良い思いで、蒼い海と、やさしい風は、今年もみんなを癒してくれました。素敵な思い出をありがとうございました。

 下田海合宿9名、八丈島海合宿40名、合計49名の障害を持った仲間たちが今年も海を満喫した海の合宿でした(参加したスタッフも)。  
                
                   (記)海合宿 責任者:姥山 剛(Ubayama Takeshi)

 …後日、ゆきわりそうにこんなはがきが送られてきました。
暑中お見舞い申し上げます。
 
 Nちゃんの声と、K君の「ニャーオ」がいまだ耳から離れず、ステレオ放送のように迫ってきております。
 その節は大いに楽しませて頂きました。ありがとうございございました。Mさんのしおりに(本人が書いた)第2日目「今日の一言」より『明日は車椅子のみんなと海で泳ぎたい』そんな一説があった。仲間って良いな。友達って良いもんだ。鼻の奥がつんときた。いい人だなぁと、このごろ優しさに触れていないせいか、ずしりと響いた。
 海は青かった。星はまぶしかった。八丈高校生たちは、とびきり可愛かった。
 「わざわざ八丈島くんだりまで来て車椅子の仲間と海で遊ぶ」POWERのある集団だった。その中の一員であったことがたまらなく嬉しい。
 片足でピョンピョン跳ねても全然とれなくて,海水がかすかに残っていそうな、取って(ぬいて)しまうにはちょいとさびしいような・・・・・。 
 SEE YOU AGEAIN

ボランティアスタッフ 重田 和秀

■2004年海合宿の様子をフォトアルバムにまとめました
 下田/外浦海岸  7月21日〜23日
 八丈島 第1回   7月24日〜29日
 八丈島 第2回   8月2日〜6日

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