ハローヒポから

第14回全国障害者馬術大会 10月13日〜16日

兵庫県三木市の三木ホースランドパークで行われた全国大会に選手4名、引率・乗馬スタッフ5名が参加しました。ここは国際大会が行える程の、馬にも人にも申し分ない設備の整った施設で、天気にも恵まれ快適な4日間を過ごすことが出来ました。
【星野選手とビッキー】



今回は、ハローヒポから馬は連れて行かず、大阪乗馬協会から馬をお借りしての参加となりました。初めて乗る馬との相性を心配しましたが、お借りしたビッキーは初めて乗るライダー達を素直に受け入れてくれ、そのうえ従順によく働いてくれました。お陰で、それぞれの出場種目で全員が入賞(!)1年間それぞれの課題を見据えた、時には厳しい練習の成果が実り、又、新たな課題を発見し次への目標を見定め、今後へとつながる大会参加となりました。


全国大会の大舞台を楽しみ、実力を十二分に発揮し経験を積めたことは、それだけでもすばらしいことですが、今年の全国大会は「のじぎく兵庫大会(障害者国体)」のオープン競技だったので、入賞者にはリボンだけではなく、メダルと花束を頂き良い記念となりました。



■初級馬場馬術 常歩
馬場馬術の最初のカテゴリー。
規定の経路を回り、運動の正確性、騎乗者の技術力、馬の従順、柔軟性を複数の審判が課目ごとに採点します。初級馬場馬術では8つの運動課目と3つの総合観察をそれぞれ10点満点で採点し、平均をパーセンテージで表し順位を決めます。

成績
●市川慎一郎&ビッキー 57.5%  第1位
テンポ良く人馬一体となり、図形を正確に演技できたことが評価されました。精神的な緊張がよい方向に働き、良く集中して演技出来ました。

●小久保竜司&ビッキー 56.071% 第2位
リード無しの演技(ライダー本人以外は馬のコントロールは出来ません)が評価されました。

●星野円&ビッキー 51.429%  第7位
出番が1番だったので、辛い採点となっていたと思います。日頃の練習の馬を手綱ではなく座りでコントロールすることが出来ましたが、その半面、審判へのアピールが薄かったようです。


■チャンピオンシップテスト グレード1    
採点方法は初級馬場馬術と同じですが、要求される運動課目は人馬共に格段に難しくなり、8字乗りや蹄跡から波状に歩くなどの空間認識が必要となる運動が含まれてきます。又、このテストは障害別にグレード1〜4にクラス分け(公認の専門家が査定します)された障害の一番重いグレード1の選手のみが出場できます。

●星野円&ビッキー 51.833%  第3位
前日の初級馬場馬術の結果の反省を生かし、積極的にアピールしました。その結果、要求度が高くなったのにもかかわらず、初級馬場馬術よりも高い得点となりました。

■ジムカーナ 常歩              
馬場内の障害物を正確に通過するごとに得点が与えられ、制限時間内にどれだけ多く得点を獲得できたかを競います。馬をコントロールすることの基礎とゲーム性が融合した見ている人にもわかりやすい楽しい競技です。

●市川慎一郎&ビッキー 140点  第5位
観衆を前に多少緊張した様子も見受けられましたが、終始笑顔で競技を楽しんでいました。


団体競技 仮装 
馬と人がチームとなりテーマを決めて仮装をします。ハローヒポチームは消防隊と救急隊に扮し、火事を消し止め、負傷者を救出する演技を人馬共に行い特別賞を頂きました。
             

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