■ショートスティ事業
よっちゃん家(ち)
支援費制度短期入所事業始まる

 ある日、K君のお母さんが涙ながらにおっしゃる。
 「私は今癌で入院中です。1日外出をしてきました。息子のKは長期に滞在しているところで、どこも悪くないのに通所できません。毎日ベッドの上です。いつの間にか排泄もオムツになりました。3ヶ月が過ぎると別なところに行かなければならない。区に相談に行ったら、1ヶ月単位で短期入所を支給してあげることが出来るかも知れませんと言われました。何とかならないでしょうか?」
 
 さて、私たちは何が出来るだろうか?
 そうだ! K君が大好きだというゆきわりそうに短期入所を作ればいいのだ。
 そのための行政への書類作りと申請、基準に合う建物の改修(知り合いの工務店さんにすぐには払えないけど何とかするからやって下さいと、無理な事を言ったりして)、人材の準備などが始まり、3ヶ月を経て認可を得ました。
 
 12月1日開所式、よっちゃん家(ち)感動の幕開けです。
 テープカットはK君、緊張して気が付くと車椅子の下がおしっこの池に。
 今、K君はよっちゃんちから通所先へ毎日元気に通っています。
 お母さん、ほんとによかったですね! 私たちもうれしいです。

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