●姥山寛代から新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

■ゆきわりそう20年の歩み
1987年7月1日あの日から、ゆきわりそうは19年目をひたすらに今も歩み続けています。
ふりかえる日々は夢や希望と共に苦しみや悲しみのるつぼのような日々だったように思います。

小規模多機能な事業の展開は今でこそ当然のように語られますが、当時は巨大な施設がよりよいものとされ一人一億をもかけて建設される福祉施設が次々と立ち上げられたものです。その中でゆきわりそうは小さなことはいいことだと全て小規模の運営をめざしてきました。
もっともなんの基盤もない小さな規模でしか運営ができなかったというのが本音でしょうか。

ゆきわりそうは3本の柱(今は4本になっていますが)
1.全ての枠をはずすこと
2.障害者を生活者としてみること
3.小集団構成で活動を進めること
を理念としています。

この原点は変わることなくこれからも継続されるでしょう。
この活動を取り巻く多様な分野の方々、障害を持つ当事者その家族の方々と手を携えてノーマライゼーションを目指してこの社会福祉事業のひたむきな歩みは絶えることなくこれからもずっと続けていく事が何より大切な事です。

さて、ゆきわりそうの20周年を記念する事業は下記のように活動のまとめをいたします。
近々プロジェクトチームを作り皆様のお手許にお届けいたしますが、とりあえず内容をおしらせしておきます。


■ゆきわりそう20周年記念期間
 …2005年12月23日〜2007年12月24日の2年間…
  ビデオ集を7本製作します
1.いるかと泳ぐ障害者たち
1時間30分―自然の海でいるかと泳ぐ障害者の夢と希望の実録

2.はじめの一歩
VTR1時間30分―知的障害児の発達プログラム実践。絵本とあわせて作成。だれでも人生に夢が持てることを知った。

3.ミュージカル「祈り」20才の信そして輝いた日々
VTR1時間30分―信は生まれて20年しか生きなかった。重い障害を持ちながら一生懸命生きた。それは生きる人の心に勇気と愛を育んだ。ゆきわりそう音楽集団総出演。

4.ハローヒポ(こんにちはお馬ちゃん)
VTR1時間30分―障害者が使える馬場が欲しい、願いを叶えそして今「世界で一番幸せな馬たち」と共に奇跡が起こる。

5.夢伝大会・マラソン
その人なりのスタートとゴールを!車イスも、電動車イスも、歩く人も、走る人もそれなりのスタートとゴールインをしよう。オリンピック日本代表と共に夢を伝えあった日々の記録。

6.演劇「不戦参加」 劇団みつばちブンブン
障害者40名が願う平和のためのステージでの公演記録。2007年3月沖縄にて公演予定。

7.ゆきわりそうの日々
衣食住を整えること、労働すること、余暇する事、日々の出会いと別れ、そして未来への希望。
                  
■姥’Sトークの更新ログ
●2005年ミュージックパーティで発表した詩歌
●雑木林で夢をみた(第6回であいの家合同慰霊祭によせて)〜2005.10.22
●わが友は逝く(山本良夫氏 納骨式に思う)
●第17回ミュージックパーティーの新成人のお祝い〜2004.12.23
●八丈島第九コンサートと夢伝
●詩歌「ある日海に教えてもらった」

●地域福祉研究会ゆきわりそう −「みらい」発足へ−
●ポシェットのメンバー向原中学校で講演〜2004.6.11
楽しかったね!五月の風コンサート〜5月3日in光が丘IMAホール〜
●涙と拍手 感動の3級ヘルパー終了式〜2004.4.29 夢伝大会〜  2004.5.1

                

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